だんだん寒くなってきていよいよスキー·スノーボードの季節がやってきます。 スキー·スノーボードデビューするという女性の方は、今ごろ仲間とワイワイスキー・スノーボード旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
そんなスキーデビューの女性におすすめしたいのがレディース用のレンタルスキーです。1シーズンに何度も滑らないのであれば、ウェアやスキー板、ブーツなどはレンタルで準備するのが一番お得です。
そこで今回は、女性がスキー用具をレンタルする時の一般情報(レンタル方法、料金など)とともに、レディース用のレンタルが充実している「スキージャム勝山」(福井県勝山市)の2021-22シーズンの最新レンタルスキー・スノーボード事情についてご紹介します。レンタルを上手く活用して、ウィンタースポーツを満喫しましょう!
レディース用のスキーレンタルについて
スキー場では、スキー·スノーボード板のレンタルをしているところが多くあります。 その中でもリゾートスキー場では、大人から子供まで、様々な種類のレンタル用具をサイズ豊富に取り扱っている所もあります。ここでは、レディース用のレンタルについて見ていきましょう。
レディース用スキーレンタルのメリット
荷物を少なくできる
大人数や家族、グループでスキー·スノーボード旅行にいくとすると、必然的にその人数分のスキー·スノーボード板、ブーツ、ウェアの準備が必要になります。これらを車などに積みこみ、スキー場に到着してまた駐車場からゲレンデまで運ばなければなりません。女性は特にヘトヘトになってしまいますね。 そんな時に、スキー場のレンタルを活用すれば、最小限の荷物の移動だけで済ませられます。
いつでもジャストサイズで安全に楽しめる
去年買ったスキー·スノーボードでいざゲレンデへ!と思った矢先、板が破損していたり、ブーツが足に合わず痛い思いをすることも。これでは思いっきりスキー·スノーボードを楽しめませんね。
スキー場のレンタルを活用すれば、しっかりと整備されたスキー·スノーボード板と、試着して痛みのないジャストサイズのブーツで安全に快適なスキー·スノーボードを楽しむことができます。
レディース用のスキーレンタル用具について
スキー板
一般的にどのスキー場のレンタルでも板は必ずあります。初心者の方は身長からマイナス10cm~15cmの板をチョイスするのがおすすめです。子供用から大人用まで、また中·上級者向けの板もサイズ豊富に取り揃えているスキー場も多いので身長に合わせて女性でも迷うことなく選ぶことができます。
スキーブーツ
レディースのレンタルブーツはサイズも豊富に取り扱っているスキー場が多いです。きちんと試着してつま先が曲がっていたり足首が痛くないジャストサイズを選ぶことができます。スキー場のレンタルスタッフと相談することも、快適に楽しむためには大切です。
スキーウエア
レンタルウェアを取り扱うスキー場も多くあります。女性なら豊富なサイズや種類、デザインから好きなウェアを選ぶのも楽しみの一つですよね。 レンタルなら、普段選ばないようなウェアに気軽にチャレンジできます。
スキーウエアの詳しい情報はこちら
年に何度もスキーやスノボをする方であればウェアを購入する方がお得ですが、ときどきしか滑らない方や、荷物を少なく手軽に楽しみたい方にとっては、レンタルが断然おすすめです。 そこで今回は、スキーウェア・スノボウェアのレンタル情[…]
ヘルメット
転倒時の頭部の安全を確保するために、専用のヘルメットをレンタルすることもお勧めします。特に初めてスキー·スノーボードにチャレンジする時は必須です。頭のサイズに合ったヘルメットを選びましょう。
自分で準備したほうが良いもの
ゴーグル、グローブ(手袋)、帽子などの小物類は、スキー場によってはレンタルを行っていません。あらかじめWEBページなどで調べて、準備しておきましょう。スキー場で販売している場合もあります。
レディース用スキーレンタルの料金相場
参考として、国内の主なスキー場でのレディースレンタル料金(大人1名・1日)をご紹介します。
(2021年11月現在) ※スキーセットにはブーツ、ポール(ストック)が含まれます。
苗場スキー場(新潟県) |
板セット:5,500円 ウェア上下セット:8,000円 |
板セット:5,500-6,500円 ウェア上下セット:4,000円 |
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板セット:5,000円 ウェア上下セット:4,000円 |
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丸沼高原スキー場(群馬県) |
板セット:4,500円 ウェア上下セット:3,500円 |
志賀高原(長野県) |
板セット:4,170円 ウェア上下セット:3,900円 |
斑尾高原スキー場(長野県) |
板セット:4,400円 ウェア上下セット:4,000円 |
レディース用スキーをレンタルする方法
スキー板をレンタルする方法には、(1)スキー場に申し込む、(2)レンタル付きのスキー・スノーボードツアーに申し込む、(3)レンタルショップに申し込む、など主に3つのパターンがあります。
(1)スキー場に申し込む
ご自身でスキー場に行った際にレンタルを申し込む方法です。 事前にスキー場のWEBサイトなどで予約しておくとスムーズにレンタルできるでしょう。
(2)レンタル付きのスキー・スノーボードツアーに申し込む
レンタル券が含まれているスキー・スノボツアーを活用するとお得です。利用方法はスキー場で申し込む場合と同じ流れになりますが、リフト券や宿泊費とセットになったお得な宿泊プランや日帰りツアーなどがあるので活用しましょう! 特に雪道が不安な女性だけのグループでスキー場に行く場合、バスツアーなどは安心です。
(3)レンタルショップに自分で申し込む
ネットで検索すると、レンタル専門のショップがいくつかあります。送料を支払えば自宅に届けてくれる宅配サービスもあります。 ご自身で手配して、スキー場に持っていく形になりますが、シーズンレンタルができたり、お好みのスキー道具をお選びいただけたりと様々なメリットがあります。 いろいろなスキー場を楽しみたい方や、自分好みの用具を選びたい方など、中級者向けの方法でしょう。
スキージャム勝山のレディース用レンタルについて
ここからは、女性用のレンタルが充実している「スキージャム勝山」の最新レディース用レンタルスキー事情についてご紹介します!レンタルを上手に活用し、人気のスノーリゾートでのスキー・スノボをお楽しみください!
レディースレンタルスキー価格表
スキージャム勝山のレディース用レンタル用品の価格概要は下記のとおりです。
スキーセット(板・ブーツ・ストック) | 5,000円 |
スキーウエア上下 | 4,200円 |
ヘルメット | 2,200円 |
詳しい料金はレンタルページの価格表をご覧ください。
スキーウエア
スキー·スノーボードウェアはなんといってもスノーファッションとして欠かすことはできません。
スキージャム勝山のレディーススキー·スノーボードレンタルウェアは、かわいい!もクール!も様々なデザイン・サイズを取り揃えています。
自分でウェアを好きにコーディネートしたり、友達と色違いおソロコーデ!なんてこともできます。
普段できないコーディネートができるのもレンタルウェアだからこそですね。
スキー板、ブーツ
スキージャム勝山のレンタルでは、レディースのスキー板は、アトミックのカービングスキー、スノーボード板は有名ブランドBURTONのスノーボードを取り扱っています。定期的にチューンナップメンテナンスを実施していますので安心して利用できます。
サイズはスキー·スノーボード板はお申込み時にご記入いただいた身長などに基づいて、スタッフが適切な長さのスキー·スノーボード板を選定します。ブーツも足のサイズに合わせて用意されています。こちらもスキージャム勝山のレンタルスタッフがフィッティングをサポートしてくれますので、相談しながら快適なブーツを選ぶことができます。
小物類はあらかじめご準備を
スキージャム勝山では、ゴーグルやグローブ(手袋)、帽子などの小物類はレンタルをしていません。
スキー場へ着いて忘れてしまった!なんてことにならないようにゴーグルやグローブ(手袋 )、帽子などは最初にバッグなどへ準備しておくのがおすすめです。
ついうっかり忘れてしまっても安心です。スキージャム勝山内グッズショップ「リリウム」では、ゴーグルやグローブ(手袋)、帽子などの小物類を様々な種類を取り揃えていますので、購入することができます。
スクールに申し込むとレンタル割引適用
スキージャム勝山には、SIA認定スキースクール、JSBA公認のスノーボードスクールがあります。
スキージャム勝山のスキー·スノーボードスクールは、安全で楽しく丁寧なレッスンで特に初心者·初級者、そしてお子様向けのレッスンに定評があります。
初めてスキー·スノーボードにチャレンジしたいという方も、お子様と一緒にスキー·スノーボードがしたいママにも、様々な希望にこたえられます。スキージャム勝山のスキー·スノーボードスクールでは、スキー·スノーボード・ブーツのレンタルが付いたお得なレッスンもありますので、安全でお得な楽しいレッスンで上達しちゃいましょう!
アフタースキー
スキージャム勝山のリゾートセンターには、広々とした更衣室があります。混雑や時間を気にせずゆっくりと着替えることができます。
また、更衣室にはドライヤーが完備されています。滑り終わって髪が濡れてしまったりヘアスタイルが崩れてしまってもすぐに整えることができるので、アフタースキーも気持ちよく楽しく過ごすことができます。
レンタルの流れ
スキージャム勝山でのレンタルスキーの流れをご紹介します。 滑走当日スムーズにレンタルをして、なるべく長い時間ゲレンデで滑走できるように、事前に流れを把握しましょう!
事前準備
スキー道具は滑る人の身長や体重などで、板・ストックの長さやビンディングの設定値が異なります。フィッティングスタッフがお客様に合わせた調整を行いますが、事前にご自身の身長、体重、足のサイズなどを把握しておくと、レンタル時の手続きがスムーズになります。
スキージャム勝山ではレンタル品のWEBでの事前申込を行っています。スキージャムに行く日が決まったら先にWEB申込をしておくと、少しでも早くゲレンデに飛び出すことができます!
WEB受付はこちらのリンクからお申し込みください。
スキー場で
スキージャム勝山に到着したら、レンタルプラザにお越しください。レンタルプラザ到着後の流れをご説明します。 ロッカーや更衣室のご用意もありますのでご安心ください!
到着したら
事前にWEB申込でスキーレンタルをご予約されたお客様は受付でお申し出ください。予約のないお客様は専用端末で必要事項を入力していただきます。
お支払い
お支払いはQRコード決済電子マネー、交通系IC、クレジットカード等を選択できます。ゲレンデのレストランも同様の決済が可能です。
レンタルウェアに着替える
お好みのレンタルウェアを選びます。試着はできますので、サイズやデザインなどお気に入りの一着をお選びください。選んだあとは更衣室で着替えます。
ブーツを選ぶ
貴重品以外はロッカーに入れ、ブーツコーナーでレンタルブーツを選びます。試着をしてサイズ感を確認してください。
スキー・スノボ板を選ぶ
ブーツが決まったら、ブーツを手で持ってスキー・スノボ板のコーナーへ。板のビンディング調整を行います。 ※スノボレンタルの場合はブーツを履いてから板を受け取りましょう。
ポール(ストック)を選んでゲレンデへ!
レンタルプラザ入り口に様々なサイズのポールをご用意しております。一般に直立してストックを持ったときに肘が90度になる長さがピッタリと言われています。
リフト券の買い方
リフト券は全ての準備が完了したらリフトに乗る前にお買い求めください。なお、「手ぶ楽パック」をご利用のお客様は、レンタルプラザ受付時にお渡ししております。
キッズ&初心者ゲレンデの「ビキッズパーク」もあります!
お子様が安心して滑れる人気のキッズパーク「ビキッズパーク」もありますので、ぜひお楽しみください!「ムービングベルト」を使えば、リフトに乗れなくても安心してゲレンデを登れます。(ビキッズパークご利用のお客様はそりレンタルが無料になります。) ビキッズパークについて詳しくはこちらをご覧ください。
滑り終わったあとは
たっぷり滑ったあと日帰りのお客様は、レンタルプラザにウェアやスキー板をご返却ください。宿泊のお客様は宿泊先にお持ちいいただきます。お預かりの場合はクロークにて1泊1,000円でお預かりいたします。
万が一の時は
迷子になってしまった場合
お子様が迷子になってしまったら、近くのスタッフに声をかけてください。→ゲレンデ全山放送でお呼び出しという流れでご対応しております。
怪我をしてしまった場合
万が一お子様が怪我をしてしまった際は、パトロールスタッフがご対応いたします。骨折等の重症の場合は近くの救急病院へご案内いたします。
断然お得なWEB前売券販売中!
事前にWEBでリフト券を購入すると、当日は自動発券機でリフト券がもらえるのでリフト券売り場に並ばず、すぐにリフトに乗車できます! WEBリフト券のご購入はこちらをご覧ください。
ぜひ、この冬はレンタル充実のスキージャム勝山で、最高のウインターライフをお楽しみください♪