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関西スキー場ゲレンデ直結ホテル

ゲレンデ0分!関西でおすすめのスキー場直結ホテル“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”の魅力とは

福井県勝山市にある、西日本最大級のスノーリゾート“スキージャム勝山”。

関西エリアのなかでも、ゲレンデの広さや雪質のよさで評判のスキー場ですが、そんな“スキージャム勝山”から徒歩0分!スキー場直結のオフィシャルホテル“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”が持つ多彩な魅力についてわかりやすくまとめました。

客室、温泉、お食事と、すべてにおいて高いパフォーマンスが期待できるので、いつもよりワンランク上のスキー&スノーボード旅行をしたい方にぴったりのおすすめホテルとなっています。

“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”の魅力とは?

魅力①スキー場直結の便利な立地

関西スキー場ゲレンデ直結ホテル

“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”からゲレンデまでは、徒歩0分!

ダイレクトにスキーイン・スキーアウトができるスキー場直結型ホテルで、ホテル1Fにあるスキーロッカールームから、“スキージャム勝山”の主要リフトである「バラエティークワッドリフト」までは、距離にして約50mほど。

スキーロッカールームの出入り口から、スキー・スノボを履いてしまえば、10秒程度でリフト乗り場までアクセスできる、とっても便利なロケーション。

宿泊ホテルとゲレンデの間に距離があると、スキーやスノーボードを持ちながら、歩きづらいブーツで移動しなければならず、とくに、子供連れにはハードな場面になりがちですよね。

でも、スキー場直結の“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”なら体力も時間もロスすることなく、快適な1日の始まりを迎えることができます。

もちろん、当日のラスト滑走の際もスキー・スノボのままホテル目の前まで滑ってホテルに戻れるので、移動時間を短縮でき、ホテルでの滞在を楽しむ時間を増やせます。

魅力②居心地抜群!タイプも豊富に揃う客室

関西でおすすめのスキー場 スキージャム勝山ホテルハーヴェスト

“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”の客室は海外リゾートのロッジをイメージした造りになっていて、木のあたたかみを感じられる、落ち着いた空間が特徴的。

お部屋からはゲレンデの白銀の世界、もしくは、雄大な山々が連なる自然豊かな景色を望むことができ、どちらの客室タイプも窓から見える景色は絶景です。

さらに、全室34㎡以上、バス・トイレ付きと、まさに隙のないハイスペック仕様。

ホテル自体の築年数は経っているものの、こまめに手入れされていて清潔感は申し分なく、お部屋のインテリアも自然豊かなリゾートにマッチした風合いで整えられ、とても居心地のいい客室となっています。

客室タイプも利用シーンに合わせて快適に過ごせるよう豊富に用意されていて、ベーシックな洋室から、小さいお子様連れでも安心の和室、最大8人まで泊まれる和洋室など全8種類が揃います。

客室グレード 客室タイプ 広さ 定員数
エキストラツイン 洋室 34㎡ 3名
スタンダード 洋室 37㎡ 4名
スタンダード 和洋室 40㎡ 5名
スタンダード 和室 36~38㎡ 5名
デラックス 和洋室 49~61㎡ 8名
デラックス メゾネット 50㎡ 6名
スペシャル 恐竜ルーム 40㎡ 5名
スペシャル ベットルーム 34㎡ 3名

子供スキー場おすすめホテル 恐竜ルーム

なかにはペットと一緒に泊まれる「ペットルーム」や、恐竜で有名な福井ならではの「恐竜ルーム」など、大切な家族と一緒に過ごす時間を、より思い出深いものにしてくれるスペシャルルームがあるのも“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”の魅力。

スキー・スノーボードを1日満喫したあとは、広く、清潔で、居心地のいいお部屋で過ごしたい、そう考える方に自信をもっておすすめできるホテルです。

※各客室タイプは部屋数があらかじめ決まっているため、必ずリクエストが叶うわけではありません。

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魅力③シーンに合わせて選べるディナー

バイキングレストラン「グランドカフェ」

関西スキー場ゲレンデ直結ホテルバイキング

“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”の人気No.1ディナーメニュー、バイキング。北陸ならではの新鮮な日本海の海の幸が楽しめるのはもちろん、なんとカニまで食べ放題!

さらに、地元食材を使用し趣向を凝らした、グルメな大人も納得のお料理から、キッズが喜ぶ定番メニューまで、和・洋・中と約40種類をラインナップ。

スキー・スノーボードで消費したエネルギーを補給するには十分すぎるほど、豪華なメニューの数々で、お腹も心も満たされること間違いなし。

イタリアンレストラン「伊炉里」

関西スキー場ゲレンデ直結ホテルディナー

繊細なコース料理に魅了されるファンが続出の、本格イタリアンレストラン「伊炉里」。

“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”の1階にあり、ゲレンデを一望できる景色と吹き抜けの開放的な空間のなかに、大きくて暖かい暖炉が存在感のある、幻想的な雰囲気に包まれたレストラン。

地元食材の魅力を最大限に生かし、季節感まで計算されたシェフ渾身の創作イタリアンがとっても評判で、毎年楽しみにしているリピーターの方も少なくないとか。

1泊2食付きの宿泊プランを予約している方は、追加料金のお支払いで、通常はバイキングで設定されている夕食を、イタリアンコースにグレードアップすることができるので、ちょっと贅沢かつ優雅にアフタースキーを満喫したい方は「伊炉里」でのディナーを選んでみてはいかがでしょうか?

和食レストラン「ウィンドブレイク」

関西スキー場ゲレンデ直結ホテル鍋

冬といえば、やっぱりお鍋!それも、ホテルシェフが選りすぐった厳選食材を使った、ちょっと贅沢なお鍋のコースを満喫できるのが、和食レストラン「ウィンドブレイク」。

北陸の冬の味覚の王様、越前蟹を使用した「蟹会席」や、お肉も野菜もバランスよく食べられる「しゃぶしゃぶ会席」などが用意されています。

もちろん、お鍋に合う日本酒も豊富に取り揃えてあり、スキー・スノボで疲れた身体に、あったかお鍋と日本海の銘酒が沁みわたります。

こちらも、1泊2食付きの宿泊プランの方は、追加料金で和食コースにグレードアップ可能です。

魅力④露天風呂から見渡す絶景が自慢の温泉

関西おすすめスキー場温泉

スキー・スノボのあとの温泉を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?

そんな温泉好きの方からも評判の法恩寺温泉「ささゆり」。露天風呂からは、起伏に富んだ山の稜線を一望できる絶景が自慢です。

夕日が沈む時間帯には、山々の間をゆっくりと落ちていく美しい夕日を眺めることもでき、温泉と絶景のコラボレーションはまさに至福のひととき。

さらに、露天風呂はもちろん、広めの内湯やサウナ、ジャグジー、寝湯などの豊富なスパ設備も人気の秘訣。さらっとしていてなめらかなお湯は、スキー・スノボで冷えた身体を芯から温め、やさしく癒してくれます。

“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”にご宿泊の方は、チェックアウトまで何度でもこの温泉が利用できるので(清掃時間を除く)、アフタースキーに、翌朝に、滞在中は思う存分、温泉の効能を享受するのが筆者的おすすめです。

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ホテルハーヴェストスキージャム勝山  

ホテル直結のスキー場“スキージャム勝山”とは?

“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”の目の前に位置する、西日本でも最大級のスケールを誇るスノーリゾート“スキージャム勝山”。

ここからはそのゲレンデの特徴を見ていきましょう。

関西スキー場のなかでもトップクラスの豊富な積雪量!

福井県勝山市は、特別豪雪地帯に指定されているように、西日本ではとくに豊富な積雪量を記録する地域です。そんな勝山市にある“スキージャム勝山”は、冷たく乾いた北西の風によってもたらされる、北陸特有の恵まれた雪質と豊富な積雪量が自慢。

平均でも3m、多いときでは5mを超える積雪があり、関西から日帰りで行けるスキー場のなかでは、抜群に雪のコンディションがいいスキー場のうちのひとつです。

雪質重視派のスキーヤー・スノーボーダーにもぜひ1度、訪れてみてほしいスキー場です。

最長滑走距離5,800m、全15コースのコースレイアウト!

関西おすすめスキー場

“スキージャム勝山”の最長滑走距離は、なんと西日本最長の5,800m!それだけでも滑り応えがあることは、想像に容易いでしょう。

スキー・スノーボードにはじめてトライするビギナーにぴったりの緩斜面から、エキスパートも思わず唸る急斜面まで、バラエティ豊かな全15コースが揃っています。

それでは、特徴のあるコースをいくつかご紹介していきます。

3本のツリーランコース

関西エリアでおすすめのスキー場ツリーラン

“スキージャム勝山”といえば、BURTONのレジェンドライダー、デイブ・ダウニング氏監修のもと、ツリーランの醍醐味を感じられるコース設計で、関西圏屈指のツリーランコースとして人気を博しています。

降りたての新雪の感触を味わいながら、木々の間をすり抜けていく疾走感、途中で足を止めれば、林間ならではの静寂と自然を心いっぱいに感じられる、そんなツリーランの魅力を思う存分味わえるコースとなっています。

なお、今シーズンは入門用の「ツリーランC」がOPENしています。

ツリーランとは?
木々の間や自然の地形を滑走できる非圧雪エリア。通常の整地されたコースと違い、木は伐採されず残されたまま、地形の起伏も自然形状のままであるため、ツリーランコースに入るには、上級以上の滑走スキルが必須となります。自身のスキルを冷静に判断し、無理のないコース選びを心がけましょう。

パウダースノーが楽しめるコース

関西おすすめスキー場

ひと晩で50㎝以上の積雪を記録することもある「イリュージョンサイト」。そんな「イリュージョンサイト」には、4ヶ所の非圧雪エリアがあります。

「イリュージョンサイト」は標高が1,000mを超えてくることから、気温が0度を下回る確率が高く、滑り降りているときに頭の上まで粉雪が舞う、西日本ではレアなドライパウダースノーを体験できるゾーンとなっています。

降雪が期待できる日は、“スキージャム勝山”で西日本随一のパウダースノーを満喫してみては?

初級者からチャレンジできるスノーパーク

関西おすすめスキー場スノーパークジャム

「ファンタジーサイト」には初級者から中・上級者まで楽しめる「スノーパークジャム」があります。

パークデビューを考えている方にもトライしやすいキッカーやBOX、中・上級者も満足できる2~3連キッカーやレールなど、各レベルに合わせ、流して遊べるパーク設計です。

「スノーパークジャム」のおすすめポイントは、リフトからの距離。「ファンタジークワッドリフト」沿いに造成されており、リフトの真下でも真横でもなく、リフトのラインから100m程度離れている高台に設置されています。

そのため、リフトに乗車しているギャラリーの注目は浴びつつも、ある程度距離があるため、トリックに失敗してしまってもそこまで恥ずかしくない。つまり、練習しやすい環境にあるスノーパークなのです。

見られてなんぼ!な方には物足りないかもしれないですが、練習はしたいけど、すぐそばで失敗を見られるのは恥ずかしい…などといった方にはぜひおすすめしたいコソ錬パークです。

初級者、ファミリーにやさしいコースもいっぱい!

関西おすすめスキー場林道コース

「ファンタジーサイト」にある「ドリーミィーコース」はとっても緩やかな斜面で、はじめての方や初級者の方に最適なバーン。

コース沿いには「ファンタジーペアリフト」があるため、同じバーンで繰り返し、効率よく練習をすることができ、お子様のスキー・スノーボードデビューを考えているファミリーにおすすめです。

また、「バラエティーサイト」にある「林道コース」は、なんと全長3km!

「林道コース」という名前の通り、コースの横には木々が生い茂り、通常のコースとは違った静かな雰囲気のなかでロングクルージングを楽しむことができます。

また、斜度も緩やかなため、初級者の方でも滑り降りやすいコースとなっています。

西日本最大級のキッズパーク!

ビキッズパーク

お子様のゲレンデデビューを考えているファミリーにおすすめしたいのが、“スキージャム勝山”の「ビキッズパーク」。

スキー・スノーボードの練習ゾーンと雪遊びエリアを合わせた総面積は、西日本最大級!

パークの中央には「ムービングベルト」が設置されており、リフトに乗らずともスキー・スノーボードの練習ができ、斜面もとっても緩やか。

ウィンタースポーツに初挑戦するお子様も、リフトに乗る前にもう少し練習したいビギナーキッズにも、ぴったりのゲレンデとなっています。

また、パーク内はスキー、スノーボード、ソリとそれぞれのスペースが区切られているので、衝突のリスクも最小限。安心・安全にお子様のスキー・スノーボードデビューに使えるキッズゲレンデです。

スキージャム勝山

キッズパーク内には恐竜をモチーフにしたアイテムが随所に散りばめられており、お子様を飽きさせることなく、雪遊びやスキー・スノーボードの練習へ導ける工夫も。

西日本最大級のキッズパークというだけあって、練習スペースはもちろん、雪遊びエリアも広く確保されているため、大人も含め、ファミリーで思い切り雪遊びが楽しめます。

さらに、パーク内ではいろんな種類のソリの貸し出しを無料で行っているので、コスパも抜群!

楽しさ、広さ、安全性が揃った「ビキッズパーク」で、ご家族のゲレンデデビューの思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

◆「ビキッズパーク」
入場料 1,000円(3歳未満無料)

関西から“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”までのアクセス

車でのアクセス

ここでは大阪から“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”まで車で行くルートをご紹介します。大阪から車で行く場合は主に2つのルートがあります。

ルートA

名神高速道路経由のもっともオーソドックスなアクセス方法です。

福島 阪神高速11号池田線・ルート11 → 名神高速道路 → 北陸自動車道 → 中部縦貫自動車道 → 勝山ICで中部縦貫自動車道を出る → 勝山ICから約12km(約20分)

所要時間:約3時間15分
料金:6,450円(普通車)
距離:約258km

途中のおすすめの休憩スポット:
1. 大津SA上り(大阪駅から約59km 約48分)
2. 多賀SA上り(大阪駅から約113km 約1時間23分)
3. 南条SA下り(大阪駅から約200km 約2時間27分)

※料金は行き方によって変わります。詳細は交通情報サイト等でご確認ください。

できるだけ高速道路を使い、目的地まで早く行きたい方におすすめのルートです。一度高速道路に乗ると、目的地近くの勝山ICまで高速道路で“スキージャム勝山”を目指します。

ルートB

京都で高速道路を降り、無料の琵琶湖西縦貫道を通るルートです。

福島 阪神高速11号池田線・ルート11 → 京都東ICで名神高速道路を出る → 琵琶湖西縦貫道路(湖西道路) → 敦賀バイパス → 敦賀ICから北陸自動車道 → 中部縦貫自動車道  → 勝山ICで中部縦貫自動車道を出る → 勝山ICから約12km(約20分)

所要時間:約3時間25分
料金:4,280円(普通車)(福島~京都東:2,570円、敦賀IC~勝山IC:1,710円)
距離:約228km

途中のおすすめの休憩スポット:
1.道の駅 妹子の郷(大阪駅から約77km 約1時間10分)
2.道の駅 マキノ追坂峠(大阪駅から約125km 約2時間)

※料金は行き方によって変わります。詳細は交通情報サイト等でご確認ください。

景観を優先したい方や高速道路料金を節約したい方、ドライブを楽しみたい方におすすめのルートです。琵琶湖を右手に眺めながら北上し、スキージャム勝山を目指します。

 

スキージャム勝山

アフタースキーの大半を過ごすことになるホテル。そのホテルで有意義な時間を過ごせるかどうかは、旅行の満足度に大きく関わってくる部分です。だからこそ、ホテル選びに妥協はしないでほしい。

スキー場直結ホテルならではの利便性はもちろん、広くて清潔感あふれる客室、絶景露天風呂のある温泉、北陸グルメが堪能できるお食事、どれも“ホテルハーヴェストスキージャム勝山”だからこそ体験できる、特別な時間になるでしょう。

また、スキー・スノーボードを楽しむ方にベストな環境なのはもちろん、冬でも利用できる温水プールやカラオケルームなども完備しているため、ウィンタースポーツに興味のない方でも、飽きずに滞在を満喫することが可能。

客室タイプも豊富に揃うため、3世代での冬旅行にもぴったりのリゾートホテルです。

せっかくの旅行だから、たまには少し贅沢に、大切な人と思い出に残る時間を過ごしたい、そんな方に自信をもっておすすめできる、くつろぎのリゾートホテルです。

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ホテルハーヴェストスキージャム勝山