冬の人気レジャーといえば、スキーやスノーボードですが、行くのがたいへん!お金がかかる!といったイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめしたいのが、スキーバスツアー。
車や免許を持っていなくても、バスツアーを利用すれば、簡単、お得にスキー&スノボ旅行に行くことができます。
バスツアーを利用するメリットと合わせて、関西からバスツアーで行けるおすすめゲレンデをご紹介します。
バスツアーの魅力ってなに?
ツアーでしか実現しないリーズナブルな価格
スキー場までの往復交通費(※1)とリフト1日券がセットになって、最安値は7,300円!(※2)
※1 自宅からバス発着地までの交通費は除く
※2 参考:2023/24シーズン「クイックライナー」朝発バスで行く日帰りスキーツアー(行き先、出発日によって値段は異なります)
さらに、レンタルやレストラン、温泉などのスキー場付帯施設で使える割引クーポンがもらえることがほとんどで、これらのクーポンを使えば、トータルコストも抑えることができます。
電車やマイカーなどの個人手配旅行では実現しない、リーズナブルな価格でスキー&スノボを楽しめることがバスツアーの大きなメリットです。
雪道運転の心配なし
ゲレンデ周辺の道路状況は、実際に行ってみないとわからないことがほとんど。マイカーの場合だと、朝は快適に来れたのに、帰るときには積雪が…といったこともよくある話。
スキー&スノーボードで疲れているのに、雪道運転にも気を張らなきゃいけないのはしんどいですよね。その点、バスツアーの場合は、雪道運転も経験豊富なプロドライバーに任せられるので安心です。
また、電車の場合だと、常に大きな荷物を抱えながらスキー場まで移動しなければならないのが大きなネックに。駅の改札階とホームの上り降りに始まり、スキー場行きのバス停までの移動など、スキー&スノボ以外でも体力を消耗してしまいがち。
バスツアーなら、出発場所までの電車さえクリアすれば、あとはゲレンデの目の前まで荷物ごと連れて行ってくれるので快適です。
時間を有効活用
バスツアーの場合、行きも帰りも寝ていられるのもメリットのひとつ。マイカーでの移動だと、ドライバーに気を遣って寝づらかったりしますよね。
実際のところ、座ったままという特殊な環境で寝られる人と、寝られない人がいると思います。
筆者も数えきれないほどスキーバスツアーにはお世話になってきましたが、私は基本的に寝られないタイプ。行きのバスは、少し寝てはすぐ起きるのを繰り返す感じでした。
しかし、帰りのバスは、身体を動かした心地よい疲労感と共にいつも爆睡。起きたら地元に帰ってきていて、寝たことで体力も回復しているので、得した気分。
バスでの移動をポジティブな時間へと変えるマインドを持つことが、バスツアーを利用する上でのコツになります。
関西発のバスツアーならクイックライナー
リーズナブルな価格や設定日の多さなどから、関西エリア屈指の人気を誇るスキー&スノボバスツアー「クイックライナー」。
京都駅か新大阪駅、どちらかの駅を出発地として選択できます。また、スキー場によってはクイックライナー限定のスペシャル割引があることも!
お得情報を逃さないよう、HPのチェックをまめにすることをおすすめします。
豊富なツアータイプ
クイックライナーのもうひとつの魅力は、ツアータイプの豊富さ!スキー&スノボ旅行の前後のスケジュールに合わせてツアーを選んだり、スキー場での滞在時間を基準に選んだりすることができます。
もちろん、全ツアー・リフト1日券付き!
スキージャム勝山を例に、各ツアーのスケジュールをまとめたので、旅行計画の参考にしてみてください。
日帰りバスツアー
(1)夜発バスで行くスキー日帰りバスツアー
“夜発”は前日に関西を出発し、当日の朝早くにゲレンデに到着。リフトの開始から終了まで、思う存分、スキー&スノーボードを満喫することができます。
【夜発バス】日帰りコーススケジュール | |
1日目(夜間) | 京都(22:40発) → <シャトルバス> → 新大阪(23:40発) → <車中泊> |
2日目 | →ゲレンデ(早朝着) → <フリー> → ゲレンデ(17:00発) → <シャトルバス> → 京都駅周辺(21:00頃着) → 大阪駅周辺(22:00頃着) |
※詳細はHPをご覧ください。
(2)朝発バスで行くスキー日帰りバスツアー
“朝発”は当日の早朝に関西を出発。お昼前にゲレンデに到着するので、スキー場には約半日の滞在が可能。
滑れる時間が短い分、夜発に比べ、リーズナブルなお値段設定となっています。
【朝発バス】日帰りコーススケジュール | |
大阪発着 | 新大阪(7:00~7:30発) → <シャトルバス> → ゲレンデ(11:00頃着) → <フリー> → ゲレンデ(17:00発) → <シャトルバス> → 京都駅周辺(21:00頃着) → 大阪駅周辺(22:00頃着) |
※詳細はHPをご覧ください。
(3)夜発バスor朝発バスで行くスキー宿泊バスツアー
クイックライナーでは宿泊先もセットになったバスツアーも豊富に用意されています。お宿の手配などはすべてツアー会社にお任せできるのはうれしいポイントですね。
ご当地グルメを堪能したり、温泉で癒されたり、スキー&スノボを2日にわたって満喫したり…。
日帰りツアーよりも濃い時間を過ごすことができるのが宿泊ツアーの魅力。仲間と、家族と、大切な人と、冬ならではの素敵な思い出を作るのにぴったりです。
【夜発バス】コーススケジュール | |
1日目(夜間) | 京都(22:40発) → <シャトルバス> → 新大阪(23:40発) → <車中泊> |
2日目 | →ゲレンデ(早朝着) → <フリー> → スキー場から徒歩または送迎バスで宿泊施設へ移動<施設泊> |
3日目 | 宿泊施設から徒歩または送迎バスでスキー場へ移動 → <フリー> → ゲレンデ(17:00発) → <シャトルバス> → 京都駅周辺(21:00頃着) → 大阪駅周辺(22:00頃着) |
【朝発バス】先発便コーススケジュール | |
1日目 | 新大阪(7:00発) → <シャトルバス> → ゲレンデ(11:00頃着) → <フリー> → スキー場から徒歩または送迎バスで宿泊施設へ移動<施設泊> |
2日目 | 宿泊施設から徒歩または送迎バスでスキー場へ移動 → <フリー> → ゲレンデ(17:00発) → <シャトルバス> → 京都駅周辺(21:00頃着) → 大阪駅周辺(22:00頃着) |
【番外編】マイカー宿泊プラン
マイカー宿泊プランは、宿泊とリフト1日券がセットになったプラン。バスツアーではないので、スキー場までは各自マイカーで行くことになります。
ホテル予約やリフト券の手配を旅行会社に任せられるので、大人数での旅行などにおすすめです。
クイックライナーで人気!“スキージャム勝山”
クイックライナーのツアーのなかで、人気スキー場のひとつになっているのが、福井県勝山市の「スキージャム勝山」です。たくさんあるゲレンデのなかで、なぜ“スキージャム勝山”が人気なのか、その理由を探っていきましょう!
★スケール大!なスキー場 ★接客・サービスが良いスキー場 ★施設が綺麗&快適なスキー場 ★温泉が楽しめるスキー場 ★ファミリーにおすすめゲレンデ ★ホテル併設のおすすめゲレンデ これらのランキングすべてで、西日本[…]
初級者から上級者まで楽しめる、圧巻のゲレンデスペック!
関西商圏のスキー場のなかでもトップクラスの豊富な積雪量!
福井県勝山市は「特別豪雪地帯」に指定されているように、西日本ではとくに豊富な積雪量を記録する地域です。
そんな勝山市にある“スキージャム勝山”は、冷たく乾いた北西の風によってもたらされる、北陸特有の恵まれた雪質と豊富な積雪量が自慢。
平均でも3m、多いときでは5mを超える積雪があり、関西エリアのスキー場のなかでは、抜群に雪のコンディションがいいスキー場のひとつとして評判です。
雪質重視派のスキーヤー・スノーボーダーさん、ぜひ1度、来場いただき、西日本屈指の雪質をご堪能ください。
最長滑走距離5,800m、全15コースのコースレイアウト!
“スキージャム勝山”の最長滑走距離は、なんと西日本最長の5,800m!滑り応え抜群のスキー場としても人気です。
スキー・スノーボードにはじめてトライするビギナーにぴったりの緩斜面から、エキスパートも思わず唸る急斜面まで、バラエティ豊かな全15コースが揃っています。
ゲレンデ全体は「バラエティーサイト」、「ファンタジーサイト」、「イリュージョンサイト」の3つのエリアから構成されているので、まずは、各サイトの特徴からご紹介します。
ベースから中腹部にかけて広がるエリア。リゾートセンターから直結で、“スキージャム勝山”の各サイトへアクセスする玄関口となっています。
初級者向けのコースが多く、とくに「林道コース」は緩やかな斜面が3kmにわたって続くため、初級者でも存分にロングライドが楽しめます。
西日本最大級のスケールを誇るキッズパークも、この「バラエティーサイト」のゲレンデベースに位置します。
“スキージャム勝山”いちばん人気!山の中腹部にワイドに展開するファンライドゾーン。
とくにスノーボーダーからの人気が高く、リフト1本で1km超えのロングライドが可能。整地、圧雪された広々バーンでカービングを楽しむもよし、「ファンタジーAコース」に沿って点在する地形を遊びながら、サーフライドを満喫するもよし。
滑り手のクリエイティビティによって、無限の楽しみが広がる唯一無二のゲレンデです。
「スノーパークジャム」もこの「ファンタジーサイト」に設置されています。
中腹部から山頂にかけて展開する中・上級者向けエリア。
非圧雪コースやツリーランコース、モーグルバーンなどがあり、玄人たちをも虜にするコースレイアウト。とくに、モーグルバーンはスキーヤーからの支持が厚く、「イリュージョンサイト」の名物コースとなっています。
また、もっとも標高が高いため“スキージャム勝山”随一のパウダースノーを狙うなら、この「イリュージョンサイト」がおすすめ。今シーズン、ツリーラン入門コース「ツリーランC」も誕生しており、幅広いツリーランフリークに注目を集めています。
ツリーランに入門コース誕生
“スキージャム勝山”といえば、BURTONのレジェンドライダー、デイブ・ダウニング氏監修のもと、ツリーランの醍醐味を感じられるコース設計で、関西圏屈指のツリーランコースとして人気を博しています。
降りたての新雪の感触を味わいながら、木々の間をすり抜けていく疾走感、途中で足を止めれば、林間ならではの静寂と自然を心いっぱいに感じられる、そんなツリーランの魅力を思う存分味わえるコースとなっています。
なお、今シーズンは入門用の「ツリーランC」がOPENしています。
通常の整地されたコースと違い、木は伐採されず残されたまま、地形の起伏も自然形状のままであるため、ツリーランコースに入るには、上級以上の滑走スキルが必須となります。
確実にスキーorスノーボードのコントロールができる技術と、地形を正しく予測できる経験値が必要です。自身のスキルを冷静に判断し、無理のないコース選びを心がけましょう。
パウダースノーが楽しめるコース
ひと晩で50㎝以上の積雪を記録することもある「イリュージョンサイト」。そんな「イリュージョンサイト」には4ヶ所もの非圧雪エリアがあります。
「イリュージョントリプルリフト」のすぐ脇にある最大斜度が37度と、名前の通り超エクストリームなチャレンジコース。
降雪時はローカルが朝イチに、ここのパウダースノーを狙いに行くほどの隠れ人気コースとなっています。
「イリュージョンクワッドリフト」を降りて右手の尾根をハイクアップして滑り降りる「法恩寺山山頂エリア」。
晴れた日には頂上から雄大な白山連峰を望むこともでき、パウダーランと絶景の2つを同時に楽しむことができます。
降雪時限定で非圧雪となるコース。4つの非圧雪コースのなかでも一番ワイドかつロングにパウダーランを楽しむことができ、中級者にもおすすめのコースです。
イリュージョンBコース
こちらのコースは、平均斜度が19度と少しキツめ。そこに20~30㎝オーバーの降雪があったときの浮遊感は、病みつきになるスキーヤー・スノーボーダーが続出。パウダーフリークも思わず唸る、納得の1本が滑れること間違いなし!
「イリュージョンサイト」は標高が1,000mを超えてくることから、気温が0度を下回る確率が高く、滑り降りているときに頭の上まで粉雪が舞う、西日本ではレアなドライパウダースノーを体験できるゾーンとなっています。
降雪が期待できる日は、“スキージャム勝山”で西日本随一のパウダースノーを満喫してみては?
初級者からチャレンジできるスノーパーク
「ファンタジーサイト」には初級者から中・上級者まで楽しめる「スノーパークジャム」があります。
パークデビューを考えている方にもトライしやすいキッカーやBOX、中・上級者も満足できる2~3連キッカーやレールなど、各レベルに合わせ、流して遊べるパーク設計です。
「スノーパークジャム」のおすすめポイントは、リフトからの距離。「ファンタジークワッドリフト」沿いに造成されており、リフトの真下でも真横でもなく、リフトのラインから100m程度離れている高台に設置されています。
そのため、リフトに乗車しているギャラリーの注目は浴びつつも、ある程度距離があるため、トリックに失敗してしまってもそこまで恥ずかしくない。つまり、練習しやすい環境にあるスノーパークなのです。
見られてなんぼ!な方には物足りないかもしれないですが、練習はしたいけど、すぐそばで失敗を見られるのは恥ずかしい…などといった方にはぜひおすすめしたいコソ錬パークです。
初級者、ファミリーにやさしいコースもいっぱい!
「ファンタジーサイト」にある「ドリーミィーコース」はとっても緩やかな斜面で、はじめての方や初級者の方に最適なバーン。
コース沿いには「ファンタジーペアリフト」があるため、同じバーンで繰り返し、効率よく練習をすることができ、お子様のスキー・スノーボードデビューを考えているファミリーにおすすめです。
また、「バラエティーサイト」にある「林道コース」は、なんと全長3km!
「林道コース」という名前の通り、コースの横には木々が生い茂り、通常のコースとは違った静かな雰囲気のなかでロングクルージングを楽しむことができます。
また、斜度も緩やかなため、初級者の方でも滑り降りやすいコースとなっています。
便利で快適!充実の施設
“スキージャム勝山”のもうひとつの魅力は、関西エリアのスキー場のなかでもトップクラスの施設の充実度。
スキー場の中心部、リゾートセンター周辺にはホテル、温泉、ギアショップ、お土産屋さん、バラエティ豊かな飲食店が揃い、スキー&スノーボード以外でも滞在を楽しめるコンテンツが盛りだくさん。
しかも、ほぼすべての施設でキャッシュレス決済が可能。さらに、利用できる決済方法もとっても豊富!
スキー場というロケーションで、現金を出し入れするストレスから解放されるのもうれしいポイントです。スマホ1台で、身軽にスキー・スノボを楽しめます。
参考>>利用可能な決済サービスはこちら
安価なツアー料金とレンタル割引
クイックライナーでの“スキージャム勝山”行き、ツアー料金は下記の通りです。
料金は利用日によって変動し、平日は休日に比べて安価なお値段となっています。
料金 | 滞在時間 | |
夜発日帰り | 9,800円~14,800円 | 約10時間 |
朝発日帰り | 7,300円~9,800円 | 約6時間 |
(2024年1月現在)
“スキージャム勝山”のリフト1日券(大人)は定価5,500円なので、朝発ツアーがとってもお得!
しかし“朝発”の場合、準備などの時間を考えると、滑れるのは実質4時間程度になってしまいますので、ガッツリ滑りたい人は“夜発”、お値段重視の方には“朝発”がおすすめです。
また、スキー&スノーボードをレンタルする方には朗報が!クイックライナー利用者限定の割引クーポンを利用すれば、こちらの割引を受けられます。
定価 | 平日割引額 | 土日祝割引額 | |
スキーorスノーボードセット | ¥5,000 | ¥2,100 | ¥1,100 |
ウエア | ¥4,200 | ¥2,100 | ¥800 |
(2024年1月現在)
※大人割引料金。子供割引料金もあり。詳しくはHPをご覧ください。
周辺の多彩な宿泊施設
クイックライナーの宿泊ツアーでは、利用シーンや予算に合わせて豊富なラインナップから“スキージャム勝山”周辺の宿泊先を選ぶことができます。
ホテルハーヴェストスキージャム勝山
ゲレンデ直結でスキーイン・スキーアウトができる“スキージャム勝山”のオフィシャルホテル。
ホテル自体の築年数は経っているものの、こまめに手入れされていて清潔感は申し分なく、お部屋のインテリアもアースカラーで統一。全室34㎡以上、バス・トイレ付きと、隙のないハイスペック仕様で居心地のよさに定評があります。
さらに、ホテル館内にある温泉大浴場「ささゆり」は美肌の湯としても知られ、入浴後はお肌がツルツルスベスベになると評判。保温効果も高く、身体の芯から温めてくれる泉質なので、スキー&スノーボードのあとに最適な温泉となっています。
極めつけは人気No.1ディナーのバイキング。北陸ならではの、新鮮な海の幸が楽しめるのはもちろん、なんとカニまで食べ放題!
地元食材を使用し趣向を凝らした、グルメな大人も納得のお料理から、キッズが喜ぶ定番メニューまで、和・洋・中と約40種類をラインナップ。豪華なメニューの数々で、お腹も心も満たされること間違いなしです。
勝山ニューホテル
“スキージャム勝山”から送迎バスで約25分。勝山市内にあるシティーホテルで、徒歩圏内にコンビニもあるうれしい立地。
お部屋は広めのツインルームや4名で利用できるファミリータイプも。リニューアルした大浴場は広々として清潔感もあり、ゆったりと疲れをとることができます。
福井市内のホテル
・ホテルリバージュアケボノ
・ホテルフジタ福井
どちらも“スキージャム勝山”から送迎バスで約1時間ほどの場所に位置する福井市内のホテル。
ホテルの近くには福井一の繁華街「福井片町」があり、地元民から長く愛されている飲食店がたくさん。アフタースキーもぬかりなく満喫したい方には、このエリアのホテルがおすすめです。
クイックライナーで行けるその他のゲレンデ
高鷲スノーパーク
ゴンドラ1本で山頂から山麓まで、約4kmのロングランが可能。圧倒的なパークスペックでも有名で、世界大会基準のスーパーパイプをはじめ、関西エリアではめずらしいバンクパークも設置しています。
スキーヤーが3割、スノーボーダーが7割と、スノーボーダーからとくに厚い支持を集めるビッグゲレンデです。また、山頂でダイナランドと繋がっていて、リフト券をアップグレードすれば、高鷲スノーパークとダイナランドとの往来が可能となります(接続エリアオープン時のみ)。
ダイナランド
幅広い層から人気を集めるダイナランドは、全17本からなるコースレイアウト。
ファミリースノーエリア「Baboon」はムービングベルトが設置されたキッズゲレンデ。その麓の建物内にはレストランと屋内プレイエリアが併設され、ファミリーのゲレンデ滞在を快適にサポートしてくれます。
また、土日祝はサンライズ営業を行っているので、夜発バスを利用した場合、朝6時からスキー&スノーボードを楽しむことができます。
山頂で高鷲スノーパークと繋がっていて、リフト券をアップグレードすれば、ダイナランドと高鷲スノーパークとの往来が可能となります(接続エリアオープン時のみ)。
鷲ヶ岳スキー場
全13コースから構成されるゲレンデはほどよい中斜面が多く、リフト1本でも滑り応えを感じられます。
アイテム豊富なスノーパークも人気で、リフトに沿ってアイテムが設置されているため、ギャラリーの注目度も抜群。流して遊べるこだわりのパークレイアウトが評判です。
レストランには4店舗ものラーメン専門店を迎えた「ラーメン横丁」があり、ジャンルの異なる専門店クオリティのラーメンが楽しめます。
山頂でホワイトピアたかすと繋がっていて、リフト券をアップグレードすれば、鷲ヶ岳とホワイトピアたかすとの往来が可能となります(接続エリアオープン時のみ)。
ホワイトピアたかす
リフト1本で山頂からのロングクルージングが可能という機動力の高さが魅力のゲレンデです。
コースのレベル構成は上級30%、中級40%、初級30%と、ビギナーから上級者まで納得のいく滑りができるバランスのよい設計。
ゲレンデ目の前にあるセンターハウスはレストラン、レンタルコーナーはもちろん、宿泊施設や大浴場、休憩フロアも完備していて利便性に優れています。
山頂で鷲ヶ岳スキー場と繋がっていて、リフト券をアップグレードすれば、ホワイトピアたかすと鷲ヶ岳スキー場との往来が可能となります(接続エリアオープン時のみ)。
氷ノ山国際スキー場
関西から気軽にアクセスできる、兵庫県を代表するコンパクトなスキー場です。
コースレイアウトは全6コースのうち、45%が初心者コースのため、ファミリーやビギナーにおすすめ。山頂からの大パノラマをバックに写真が撮れるフォトスポットも人気です。
スキー・スノーボード旅行において、コスパNo.1ともいえるバスツアー。
バスツアーというと、若い人が利用しているイメージがありますが、じつは、ひとりの方もファミリーの方もたくさんいらっしゃいます。
時間をうまく使いながら、しかもお得に、スキー&スノーボードを楽しめるバスツアー、この機会に、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。